知恵熱に大人もかかる原因は?症状は子供と同じなの?

知恵熱ってよくその文面から漫画などで、「頭の使い過ぎて発熱がおこる」と勘違いされていますが
実は、知恵熱とゆうのは、生後半年から1年ぐらいの頃の乳飲み子にみられる発熱のことなのです。

代表的なものとして突発性発疹に伴う発熱があげられたり、乳児の癇癪行動の「疳の虫」とも
混同されますが、この「知恵熱」大人でもかかるのでしょうか?

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大人の知恵熱は心因性のストレス!? 症状は子どもと違う!

子供の頃、特に乳飲み子のときは、昔から原因不明の夜泣きや発熱が多く、それが「知恵熱」と
呼ばれていました。

大人の知恵熱というのは大体が心因性、ストレス性の発熱であることが多いようです。
症状名としては「ストレス性抗体温症」とも言います。

日頃忙しくてお仕事を頑張って、その頑張り度が過ぎている人に、原因不明の発熱を「知恵熱」と論じています。

このストレス性高体温症は、ただ単に体温が上がるだけでなく、全身の倦怠感や集中力が低下するといった
症状もあります。それによって仕事の能率が下がり、イライラが募るなどで、さらに体に負担がかかるものです。

これらの症状が感染による発熱とは違い、例えば市販の解熱剤を飲んでも効果がありません。
風邪が元になっている発熱と違い、薬が退治するべき病原菌の元が、体の中に居ないからです。

病院に行っても誤認されることが多い、大人の知恵熱

ストレス性高体温症ではなく、発熱をともなう病気は本当にたくさんあります。
体のどこかに悪い場所があること、例えばウイルスによるものだとか、免疫疾患であるとか、これらは器質的疾患と呼びます。

これらの病気は手遅れになると命にかかわってしまうので、診断をされる先生は、まず器質的疾患がないかを調べます。

血液検査や甲状腺機能などの検査ですね。しかし、ストレス性抗体温症である場合、これらの結果は正常であるため
病院では「異常ありません」と診断されることがほとんどのようです。

異常なしとされると、普通の解熱剤を渡されるかもしれませんが、先ほど申し上げたとおり、菌などによる発熱ではないので
発熱に対して効果を発揮しません。

知識のある先生なら、そこから「心療内科」への紹介状を出してくれることもあるでしょう。その気配がないようであれば、こちらから「紹介状」の
話を出さなければなりません。

心因性の発熱が起こったらどうすればいいの?

心因性の発熱は、市販の薬では治らないようです。ストレス性高体温症は、ストレスが原因ということは判明しているものの
それに対する画期的な治療薬などは発明されていません。

このストレス性高体温症を改善するには、ストレスを降り除くことが重要になります。

すべてのストレスを取り除くことは大変難しいですが、仕事中にこまめに休憩を取ったり、家でのリラックスタイムや
1日の中で自分の好きなことをする時間を作ったり、大好物の食べ物を食べたり、思い切って仕事を少し休んでみたりするだけで
ストレスを緩和することは可能になります。

原因であるストレスが緩和されれば、自然と発熱もなくなるようです。

大人の知恵熱って結構大変!子供の時とは違って自分で健康管理!

 

大人になってからの知恵熱って、ビックリですよね。ストレスが体におこす不具合って多岐にわたって
一体どんな症状で自分の体に現れてくるのかわからないものです。特に熱というのは市販に販売されている「熱さまシート」を
使って凌ぐ人もいるでしょう。

発熱が現れた場合、風邪だ!という自己判断が間違っていたら、大変です。医療機関に行っても治らないような
「発熱」があるのなら、今一度「ストレス性高体温症」を疑って、もう一度診察に行きましょう。




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