はしかに大人がかかったら症状はこんな感じ!治療は早い方がいいよ!

ここ数年の麻疹(はしか)流行の傾向として子供よりも大人がかかるケースが
増えているのをご存知ですか?

大人の中でも20歳代の若年層の人が多く、多少体調が悪くても無理をして外出することもあるので
悪化の可能性が広がります。

今日は麻疹(はしか)についてご紹介します。

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大人のはしかの症状も大人と同じ! どんな症状だったけ?

 

麻疹という病気は、大人も子供も特に違う点はありません。ただ初期症状が風邪に似ているため、
大人は風邪と勘違いしてしまうことが多々起こっています。

はしかにかかると、38℃前後の熱やせき・鼻みず・結膜炎による充血や目やになどがあらわれます、
この時点では風邪と区別がつかないのです。

その数日後、頬の内側に白い斑点ができたと思ったら、頭部から全身へと赤い発疹が広がっていきます。

この症状が出たら麻疹と思ってください、医療機関に見てもらいましょう。

発疹は、皮膚が盛り上がってきて複数くっついたような形になるのが特徴のようです。

はしか(麻疹)の治療では解熱薬などによるいわゆる“対症療法”が中心です。

1週間程度で治ることがほとんどですが、まれに1000人に1人の割合で脳炎を合併して15%が
死亡するような病気でもあるようです。

 

そう思うと怖い病気でもありますね。

 

また風だと勘違いして放置しておくと、高熱やひどいせきに加え、肺炎や肝機能障害まで居たり、

1週間近くもの入院が必要になったりします。

早期発見早期治療は鉄則ですね。

特に注意が必要な妊娠中の女性は、早産や流産に至った例も報告されているので、

感染しないよう気をつけることが第一。小児科に相談すると予防接種をしてくれる機関も紹介してくれます。

なんで大人がはしかにかかるの? 子供の病気じゃないの?

子供の頃に一度麻疹を体験していると、抗体ができる、というのが通説です。

または予防接種により抗体ができているはず…
しかしそう思っていても油断してはいけません。

実は大人が麻疹にかかる理由は大きく2つあるのです。

其の一「ワクチンの未接種」

子供の麻疹ワクチンの国内摂取率は9割を超えていますが、1980〜90年台は7〜8割の接種率でした。

いま、大人になって振り返ると麻疹(はしか)などの予防接種を受けていない人は意外と多いのです。

麻疹ウィルスというものは非常に感染力が強い為、麻疹に一度もかかったことがない予防接種も受けていない場合は
発症する可能性が高くなります。

其の二「免疫の低下」

例えば過去に麻疹の予防接種を受けた人、しかしその予防接種で出来た免疫は弱くなっている可能性があります。
ワクチンの摂取で体内には人工的に免疫が作られますが、

これはワクチン接種後に自然の麻疹ウィルスに晒されないと
効果が減衰してしまいます。

予防接種の確率が高まり麻疹が流行しにくくなっている反面、麻疹ウィルスに接触する機会が少なくなってしまった昨今。
乳幼児期の予防接種の効果は大人になるにつれ薄れてゆく現象が起こっています。

以上を見るに、大人になってもう一度予防接種を受けるとが、心配を増やさないコツになります。

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おとなのはしかが、悪化しやすい理由

申し上げたとおり、大人のはしかは風邪と勘違いして対処が遅れることが悪化の一番の要因。

無理をして仕事をこなしたり、事故判断での療養が、ウイルスを体に蔓延させてしまいます。
自分の体だけではなく、人にも感染するので怖いですよね。

しかし、初期症状で病院に行っても、普通の内科の医師は、はしかと風邪の症状が似ているので、誤診する場合もあるようです。
発疹と高熱があったら、とりあえず検査をして下さい、と医師に自主的に伝えることが必要です。

 

とりあえず予防接種の予約をしてもいいかも!

 

今、健康で風邪を引いて居ない人でも、いつ感染するかはわかりません。今、感染していないのであれば

小児科に予防接種の予約を依頼しましょう。気付かずに脳炎のような重症化はさけたいですからね。




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