水疱瘡の大人の初期症状は軽いの?2回目もかかる恐れがあるの?

水ぼうそうは医学名では水痘(すいとう)といわれています。

水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染によって引き起こされる皮膚感染症です。

子供のころにはよく聞く病名ですが、大人になってからこの病気にかかるとどうなるのでしょうか?

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子供がなるみずぼうそう…もし大人になったら、その症状はどうなるの?

 

水ぼうそうは、一般的に子供が感染する病気です。抵抗力がまだ1歳から4歳までの間に最も多くみられます。

健康的な子供であれば、たとえこの病気に感染しても軽症ですむことがほとんどです。

しかし、ほかの病気で体力が落ちていたり、抵抗力や免疫力が低下している最中に、この病気にかかると
病状が悪化してしまいます。

水ぼうそうの特徴はその発疹ですね。

初期症状は、赤くて小さい発疹が、体の中心にポツポツ数個現れます。

それから半日くらいの短い時間で、顔、腕、足などの全身に広がります。その発疹は表面だけではなくて口の中や、

まぶたと目の結膜に出ることもあります。

発疹は時間がたつにつれて強いかゆみを伴う水疱に変わり、最初の発疹が現れてから3、4日の間に
新しい発疹が次々と現れてきて、水疱にと変わります。

それから3〜4日経つと乾いてかさぶたに変わるため、病気のピーク時には、発疹と水疱、かさぶたが入り混じった状態に…

これだけ聞いていると水ぼうそう、すごく怖いですね。
すべてのかさぶたが自然にはがれるまでに約3週間程かかります。

大人のバージョンはこれに加えて、発熱が子供の時以上にあがります。痒い、痛い、つらい、の三拍子が揃うとはこのことですね。

水ぼうそうの検査ってどんなもの?

 

水ぼうそうはその症状に、とても特徴があるものです。

病院に行っても、問診と視診以外に特別な検査はありません。
しかし、確定診断のために血液検査で、ウイルスの抗原や抗体を調べたり、

水疱からウイルスを特定したりするようなこともあるようです。

水ぼうそうの治療には抗ウイルス薬(アシクロビル・バラシクロビル)が使用されます。

これはウイルスの増殖を防ぐものです。48時間以内に服用することで、発疹や水泡が軽減されます。

あとは痒みを和らげるための薬や
かきむしって、ほかに細菌感染をしないように皮膚に塗る、薬などが処方されるでしょう。

お家で気を付けることといえば、水疱が潰れると衣類や寝具が汚れてしまいます。

下着やパジャマ、シーツや枕カバーなどはこまめに替えるようにして清潔に保つと、皮膚も病気が治った後はきれいになるでしょう。
発疹や水疱をかきむしらないようにするため、爪は短く切るか、意外にジェルネイルをしてしまうと、掻いても悪化しません。

水ぼうそうに二回目はあるの?

水ぼうそうの良いところは、一度発症してしまえば、生涯にわたって効果のある抗体が、体の中に出来上がることです。
ですので、二回目の発症はほぼありません。もし発症したとしても、熱もなく軽いものになるか、または自覚症状なく
終わってしまうものでしょう。

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できれば子供のうちに発症しておきたい、水疱瘡

水疱瘡の一回目の発症は、大人でもつらいものがあります。いえ、大人だからこそ辛いですね。

子供のうちに免疫をつけておくか、予防接種を受けさせるのが一番だと思います。

水ぼうそうのワクチン接種は、副作用がほとんどなく安全性が高いものです。任意接種になりますので自己申告が必要です。

この水ぼうそうのウイルスは非常に感染力が強く、ワクチンという存在ができるまでは子供の約90%がこの病気にかかるといわれていました。

現在では、ワクチンの普及で年間の水ぼうそう患者数は半数以下になっているので、少しお金がかかっても摂取するべきでしょう。




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