りんご病の大人の症状と治療法は?潜伏期間はどれくらいなの?

男性のかたはあまり知らないかもしれませんが、子供を産んだ女性だったら
一度は聞く病名があります。「りんご病」です。

なんだか美味しそうな名前ですが、これは一体どんな病気なんでしょうか

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りんご病ってなに? 大人になってからもかかるものなの?

りんご病は通称で正式名称ではありません。医学的正式名称は「伝染性紅班(でんせんせいこうはん)」といいます。

りんご病と言われるのは、その特徴にあり、小さい子のほっぺが「りんごのように赤くなる」ことから呼ばれ続けてきた病気になります。

ヒトパルボウイルスB19による感染症で、潜伏期間は5〜6日程、小さいお子さんでも発熱が在るか、赤いほっぺだけの湿疹で終わるかという、感染力の弱い

病気です。飛沫感染や母子感染を伴うウイルス感染症でもあります。

一度、感染してしまえば抗体ができて、成人になってもほぼ発症することはありません。

小さいお子さんは免疫が無いために、感染し、ほっぺを赤くすることはありますが、集団行動でも感染力が弱く、

インフルエンザのように幼稚園や保育園で大流行する可能性はないようですが。

 

少しでも症状がみられたりする場合は、素人判断をせずに医師に相談したほうがいいと思います

もし、大人になってからこのりんご病に感染した場合、ほっぺが赤くなることはなく、腕などの湿疹として発症することがほとんどです。また湿疹だけではなく「関節炎」として表に出るケースが多いです。

りんご病は大人になっても「ノコギリの刃のような赤い湿疹」が現れてきます。普通の湿疹、関節炎との違いを見分けるのはここでしょう。

赤い斑点が出てくる前の症状は風邪と殆ど変わりません。

 

りんご病はさほど怖い病気ではないというけれど、妊婦さんは両注意

 

りんご病は感染力も弱く、症状も「辛い!」というものではないそうですが。

しかし、妊婦さんは別です。
りんご病の感染経路は飛沫感染ですので、くしゃみや咳から体のなかに入って来るものです。

例えば妊婦さんがりんご病に対しての抗体を持っていたとしても、お腹の中にいる赤ちゃんは抗体を持っていません。
この抗体は受け継がれるものではないのです。

ですので、もしりんご病にかかってしまうと、お母さんは大丈夫でも、胎児が育つにあたって何らかの疾患を伴う可能性があるそうです。

日本でりんご病が流行った時期が2011年なのですが、その時に妊婦さんでりんご病に感染した人は69人いたそうです。
この69人のうち、35人が流産し、14人が死産になり、無事出産したのは17人です。

この時妊婦さんに「りんご病」の症状がでたのは半数ほどで、そのほかの妊婦さんは元気でした。
気づかない内に感染している可能性があるりんご病は、羊水検査や臍帯採血などで確認することができるようです。

不安や心配で気になる人は病院へ行き、「ヒトパルボウイルスB19」の検出をお願いして

医師に相談しましょう

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りんご病を防ぐためにできること

 

りんご病は普通の人にとっては決して怖い病気ではありませんが。それでも、感染などしたくないので、予防を徹底することが大事になります。

まず、第一に一番りんご病に気をつけなければならない妊婦さんは「マスクを着用すること」です。

りんご病は抗体を持っている人には発症されず、また潜伏期間にも無症状なので、カラダは元気なのです。

いつ感染したのかを知るために10日前のことを思い出すのも無理でしょう。

妊婦さんは流産の可能性を考慮して、マスクを着用し、飛沫感染を防ぐことが大事です。

もちろん、普通の人でもマスクをすれば感染リスクは低くなります。

そして、ここからは風邪とおなじになりますが【自分の免疫力の向上】と「うがい・手洗いの徹底」です。

やはり自分の体が弱っている時に感染、発症すること、口の中にとどまっているウイルスの排除はりんご病にも有効なのです。
常日ごろからの、注意や努力が毎日元気にいるための秘訣なんです。

 

 

 




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