承知と了解の違いや使い分け!2つの意味も調べた

人から頼まれごとをしたときに、「承知」しましたとか、「了解」しましたとか言いますね。快く引き受けることもあればしぶしぶ引き受けることもあります。同じ単語を使いますがその発音に微妙な違いが生じることがありますね。

家庭で母親からの頼まれごと、友達同士での頼まれごと、会社で上司からの頼まれごと、いろんな頼まれごとから逃れることはできません。そんな時あなたは「承知」と「了解」が使い分けられますか。社会人として恥をかかないように考えてみましょう。

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広辞苑で調べた意味はこんな感じでした!

【承知】①旨をうけたまわって知ること。知っていること。
②聞き入れること。承諾。

【了解】さとること。会得すること。領解(さとること。理解すること)。

承知と了解の使い分け方、メールではどうする?

「承知」にはうけ賜ったという意味合いがあり、尊敬語として使われます。目上の人や上司などに対して使うのに適切な言葉です。

「承知しました」などと使います。

「了解」には尊敬の意味はありません。したがって同僚や目下に対して使う言葉です。「了解しました」は丁寧に聞こえますが、尊敬語ではありません。お客様や目上の人、上司などに使うと失礼に当たります。注意しましょう。

メールではどうしていますか。

・友達とのメールでは、「了解」「わかりました」「了解しました」などを使うことが多いように思います。

・上司へのメールでは、「承知しました」か、「かしこまりました」が正しいでしょう。

決して「わかりました」や「了解しました」は使わないようにしましょう。

ビジネスでの「了解」と「承知」の使い分けができていないと、恥をかくだけでなく、相手から軽くみられる恐れがあります。

「こんなことも知らないのか」と心の中で嘲笑されるでしょう。

この記事を書きながら自分の顔が赤面するのを感じています。長い社会人経験の中で、上司と呼ばれる立場にたちながら、

部下のマナーも教育できず、上司に対するマナーも欠けていたことに気付いたのです。

当然自分にも上司はあります。その上司に対しても、気付かなかったとはいえ、失礼な言葉を使っていたことに

、いまさらながら恥ずかしさがこみあげてきて、穴があったら入りたいくらいの心境になっています。

会社での会話の中で、社長から仕事の依頼があり、「いついつまでにやっておいてくれ」と言われた時に「了解しました」という言葉を連発してきたのです。部下はそれを見ているのですから、私からの仕事の依頼を受けた時、当然のように「了解しました」と答えていました。

お互いが何ら疑問も持たずに長年過ごしてきたのです。

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しかしこの記事を書くに至って辞書を調べ、「了解」と「承知」の意味の違いを知り、使い方を知った時、これまでやってきたことに、

大きな間違いがあったことに気づきなんだか社会人として恥ずかしさがこみ上げてきました。

目上に対しても同僚や部下に対しても、また、家族に対してもすべて「了解」で済ませてきたのです。

「承知」という言葉を知らなかったわけではありません。ビジネス上の大切な相手には「承知しました」ときちんと使ってきましたが、

内輪と言いますか、会社での上司は内輪の感覚があり、「了解」で通してきたのだと思います。

しかし「了解しました」という丁寧語を使っているのだから問題はないだろうという気持があったことは事実です。

「丁寧語」と「尊敬語」ではずいぶん違いがあるのですね。上司も「わかったか」と訊かれるので「わかりました」とか「了解しました」と答えていたのですね。とくにお咎めや注意を受けなかったので、気にすることもなく、そのまま過ぎてしまったのでしょう。

自分でこの記事を書いたのだから、これからは使い方を教えてあげたいと思います。

また上司には「承知しました」という言葉で返事を返したいと思います。できれば笑顔で快く返事をしたいものですね。

気が進まない時など、言葉の調子にも表れるので、注意しましょう。

皆さんも恥をかかないよう、間違っておればすぐに正しい言葉づかいに切り替えて、同僚や部下や、家族の人にも教えてあげてください。そして上司には「承知しました」「承知いたしました」などと言えるように、即刻切り替えられることをお勧めします。

恥をかかないように!




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